玄関内外の土間改修

築５０年の古民家風我が家（古民家と言うほど立派ではなく、ただ古いだけの家）。
あちこちが傷んでおり、ビフォアーアフター風に言えば、立て直す方が余程安く出来るはずだが、予算の範囲内で目に余るとこだけすこしづつ改修している。
今回は床が沈んで亀裂が入り、玄関外側では袖壁の懸想壁の大谷石がボロボロと崩れてくる。
放置出来ずに左官さんに御願い、予算オーバーで交渉したら、自分ではつればそれだけ下げると言われ、はつり作業を除いて発注した。
作業完了し、今日散るの目地を詰め工事完了。玄関だけが生まれ変わった。