【その20】脱サラ後に年商1,000万の壁、3,000万の壁、1億の壁~これらを達成してきた社長の話

【その20】脱サラ後に年商1,000万の壁、3,000万の壁、1億の壁~これらを達成してきた社長の話
前回からの続きです


自社のホームページ
ゴミ部屋の片づけなどのサービスを
ページ内で充実させたところ


次々と
依頼が入ってくるようになったんです



その背景には
色んな理由が重なってのことでした




今であれば
ゴミ屋敷とかゴミ部屋の片づけというような
テレビ番組やニュースが
日常的に放送されたりして



誰もが知っているような状況です



それに応じて
ゴミ片付けをするような業者さんも
ネット上に沢山あふれかえっており



ある意味では
需要と供給のバランスでいえば
供給の方が圧倒的に上回っているような状況です



ところが
私が取り組み始めた
十数年前には



ネット上にそういった業者は非常に少なく
メディアでも
ゴミ屋敷に関する事は
ほぼ取り上げられるような状況がありませんでした



そんな状況の中でも
当社のサイトを通じて
依頼が次々と入ってきておりました



ゴミ部屋や遺品整理などで困っている方は
今と変わらず
当時も潜在的には沢山いたんです



ところが
今のようにネットで検索すれば
選びきれないような業者さんが出てくる
というような状況が当時は無く



限らた業者しか
ネット上には出てこなかった
ということもあり



需要の方が圧倒的に多い
というバランスであったため



当社のサイトには依頼が絶えることが無かったのです


さらに
対応地域を広げて告知をすれば
それに応じて
遠方のエリアからも
依頼が入ってくる状態です



ピーク時には
県外からの依頼も
多数入ってきておりました
その際は
県外業者さんと提携して
対応をしていた状況です



そんな当社のサイトでしたが
基本的には
私が作った素人のサイトです
業者が作った立派なサイトではありません



そんなサイトであったのに
依頼が絶えなかったのは
これまでお伝えしてきた
ネット上にはまだライバル会社が少数であったことは
間違いのないアドバンテージでしたが
それだけではありません



この他にも
依頼が来るような
要素はありました



つづく



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