空き室清掃の値決めも自由にできる仕組み

空き室清掃の値決めも自由にできる仕組み
脱サラ後に清掃業で年商1,000万の壁、3,000万の壁、1億の壁~これらを達成してきた社長の話~


前回からの続きです


清掃業と不動産業の両輪で事業展開が始まり
結果的には
二つの収入の柱も出来上がったのです



そんな中で
二足の草鞋ではないですが
両方の仕事をこなすは非常に大変な部分はありましたが



不動産運営においては
ある特徴的なことがあったため
清掃事業の傍らで
何とかやりくりすることが出来たのです



それは私の経営スタイルと非常に相性の良い部分が
あったことで成り立って行ったんです



その経営スタイルとは



不動産運営管理に携わる人的要員が
ほぼ外注で対応できるという事です



自社で社員を雇用して
運営管理を行わなくても
不動産の物件運営は回していけます



管理会社さんといわれるところに
業務を委託すれば

入居者対応

空き室対応

修繕対応

家賃管理対応など



ほとんどの事はやってもらえます


この中の清掃だったり原状回復だったりを
皆さんも清掃業として
管理会社から色々と請け負ってらっしゃる部分があると思います



そのような仕組みが
ある中で
当社においては
管理を任せるという選択を行っていったのです


ただ、その管理を任せる中で
不動産に関わる清掃関連の業務は
管理会社を通さずに



自社内で対応していくという
独自の内容で
行っていきました



ですので
例えば
退去後の空き室清掃も
管理会社から安く請け負うという事もなく



自分で発注額を決めれるという
メリットがありました



そのようなことで
不動産運営の方は
管理会社への外注化でほぼ対応できたので



清掃業の方とうまく両立できた部分があります




さらにこの他にも
相乗効果というものが生まれました




つづく


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当社では掃除屋さんたちの困ったの解決のお手伝いとして
会社の経営についての悩み相談を無料で受けています
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