イタドリ

イタドリ
幼少時は皆貧乏で、おやつも親から貰うこともほとんど無く、自分で探して食べていた時代、春先スルスルると伸びる茎を折って食べていました。
チョット酸っぱいけど、マズくは無かった。
あの草が秋になるとこんな花が咲くなんて今まで気がつかなかった。
誰も見向きはしないけど改めてみると このような一生を送る控え目な草もあることに気づく。