掃除屋社長の会社の後継者問題のハードル

掃除屋社長の会社の後継者問題のハードル
掃除屋社長の日常や雑感をつづるブログ

たまには役に立つ内容があるかもしれません





県外の大学に通っていた子どもが

卒業のため

実家に戻ってくるために引っ越しです







仕事柄

賃貸物件における

退去精算においては





入居時に一通り確認しておいたので

おそらく

問題ないと思います











(前回に続いて当社について自己紹介)





清掃会社

不動産会社

清掃資機材会社(M&Aした会社)

個人事業





この4つで事業を展開しております

従業員は約60人ほどおります





ただ

社員はおらず

パートさんと外注先の

二本柱で運営されております





そんな現在ですが

社員がいない形での運営スタイルに至ったのは

色々ときっかけがあった中で





掃除以外の新たな新規事業に着手

今から12年前

賃貸収入をメインとした不動産投資事業です







この二つの事業により

相互に相乗効果を発揮する仕組みが出来上がり

事業展開が大きく変わっていく中で





インバウンド事業により

掃除事業でのホテルの清掃管理案件が

一気に急成長するも





コロナによって

大きなダメージを受け

苦しい状況に陥ることになった掃除事業でしたが





もう一つの不動産事業に資金投下を行い

積極的に

投資規模を拡大していけたわけです







そして

さらに

三つ目の事業として

今から6年くらい間に取り組み始めたのがM&Aです





しかしながら

こちらは

ハードルが高く

思うような成果も出ず苦戦しておりました







その理由の一つが

案件情報が限られているということです







M&A自体

とても秘匿性の高いものになりますので





情報を仕入れることが

非常にハードルが高い面がありました







そんな中で

とある革新的な会社が

ネット上に

M&Aのポータルサイトを立ち上げたんです







最初のころは

案件も限られておりましたが

徐々に認知度も上がり

掲載される案件も増え







私も

そのサイトを通して

M&Aに向けて

検討の余地がありそうなところと

色々と

交渉を行っていきました





その過程において

様々な社長さんと

面談をしたり

その企業の財務状況を分析したりと







これまでの

掃除事業や不動産事業では

経験できないような

初めての試みを

いくつも経験することが出来たんです







しかしながら

最終的な

クロージングには

なかなかたどり着くことが出来ませんでした







まさに

M&Aの難しさを

ことごとく味わうのです







つづく



つづく



vol.34



【お知らせ】

当社では全国の清掃会社さん同士でつながりが持てる

連携のサポートや紹介なども行っております

それぞれで人材の応援をし合ったり

案件の対応をお願いしたりなど

実際に現在動いております

こうした取り組みに関心がある

清掃会社さんがあればご相談ください





【お知らせ2】

当社では各種清掃管理とは別に

ビルメン会社、掃除屋会社に特化した会社の

事業承継にも対応しています



当社にて事業の引継ぎや引継ぎ会社の紹介など



後継者不足であったり

なんとなく。。。事業経営をどうしようかと考えている

という事がありましたらお気軽にご相談ください



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