掃除屋社長が取り組んでいるM&Aでの溝

掃除屋社長が取り組んでいるM&Aでの溝
掃除屋社長の日常や雑感をつづるブログ

たまには役に立つ内容があるかもしれません







当社では





清掃会社

不動産会社

清掃資機材会社(M&Aした会社)

個人事業





この4つで事業を展開しております





どれも事業の柱となるように

事業展開を行っておりますが





ここ数年

非常に難しいながらも

取り組んでいるのがM&Aです





そんなM&Aですが

会社経営を承継する上で

色々と難しい検討事項が発生してきます





前回触れたのが

売上の中身です





請けてる業務内容とその受注先の関連





定期清掃や日常清掃を

元請として請けているのか





それとも

定期清掃や日常清掃はあるが

下請けや孫請け都市請けているのが多いのか





売上の中身は

様々な構成がありますが





この構成で

概ねの状況が把握できます





この把握できるというのは

当方が業界人だからです





一方で

M&Aを専門とするコンサル会社などが

対象会社の査定をする場合





財務内容の数字しか見ず

それを元に

譲渡価格を提案してきます





机上の算定というやつです





ですので

M&Aの交渉を進める上で





こうした仲介のコンサルが

双方の折り合いをつけるのは

なかなか難しい面が出てくるんです





その理由として。。。







つづく



vol.50



【お知らせ】

当社では全国の清掃会社さん同士でつながりが持てる

連携のサポートや紹介なども行っております

それぞれで人材の応援をし合ったり

案件の対応をお願いしたりなど

実際に現在動いております

こうした取り組みに関心がある

清掃会社さんがあればご相談ください





【お知らせ2】

当社では各種清掃管理とは別に

ビルメン会社、掃除屋会社に特化した会社の

事業承継にも対応しています



当社にて事業の引継ぎや引継ぎ会社の紹介など



後継者不足であったり

なんとなく。。。事業経営をどうしようかと考えている

という事がありましたらお気軽にご相談ください



【お問い合わせフォームはこちらより】
>>>https://garasushokunin.ocnk.net/contact<<<
(24時間受付中です)