掃除屋社長が取り組んでいるM&Aでの引継ぎの方針

掃除屋社長が取り組んでいるM&Aでの引継ぎの方針
掃除屋社長の日常や雑感をつづるブログ

たまには役に立つ内容があるかもしれません







当社では





清掃会社

不動産会社

清掃資機材会社(M&Aした会社)

個人事業





この4つで事業を展開しております





どれも事業の柱となるように

事業展開を行っておりますが





ここ数年

非常に難しいながらも

取り組んでいるのがM&Aです





そんなM&Aですが

前回触れたのが





すでに出来上がっている会社を引き継ぐ場合は

自分自身で

それらを引継ぎと同時に

うまく操縦できるのかどうかが求められてくる

ということをお伝えしました







同業種を引き継ぐにしても

いきなり

きっちりと操縦はなかなか出来ないと思います





ただ

そこを

うまく乗り切っていく方法というか

選択肢があります







それは

前経営者に引き継ぎ期間を設けて

残ってもらうという選択肢です







3ケ月とか半年とか

一通りの引継ぎなどをする期間

残ってくださいという交渉をすることも可能です





もちろんその期間に

いくらの報酬を支払うかということも

交渉になります







しかしながら

M&A後に

すぐにでも退きたいという

相手方の経営者も中にはおりますが







大抵の場合は

交渉段階で

残っていただける意思がある方の方が多いです







一方で

引き継ぎ期間は設けず

今までの経営のやり方をスパット切り替えたい

という考え方もあるので





いずれを選択するのかということになります







この段階から

すでに経営の手腕が問われている

ということを踏まえ

検討しなければならない事案となります







つづく





vol.80



【お知らせ】

当社では各種清掃管理とは別に

ビルメン会社、掃除屋会社に特化した会社の

事業承継にも対応しています



当社にて事業の引継ぎや引継ぎ会社の紹介など



後継者不足であったり

なんとなく。。。事業経営をどうしようかと考えている

という事がありましたらお気軽にご相談ください



【お知らせ2】

当社では全国の清掃会社さん同士でつながりが持てる

連携のサポートや紹介なども行っております

それぞれで人材の応援をし合ったり

案件の対応をお願いしたりなど

実際に現在動いております

こうした取り組みに関心がある

清掃会社さんがあればご相談ください







【お問い合わせフォームはこちらより】
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(24時間受付中です)