【その8】脱サラ後に年商1,000万の壁、3,000万の壁、1億の壁~これらを達成してきた社長の話

【その8】脱サラ後に年商1,000万の壁、3,000万の壁、1億の壁~これらを達成してきた社長の話
前回お伝えしたのは
ビルメン業界の価値観について


一つの例としまして
沢山の作業回数を設定してワックスを塗りたくる
という常識


今では
そんな現場ってほとんどないと思います



出来るだけメンテナンスの手間を省くという
価値観に変わっています



そんな中で
今回も
ビルメン業界の価値観について
当時の模様を踏まえながらお伝えいたします



今お伝えしていることは
約20年くらい前の事です



あの頃が懐かしく
あの時代の方が良かったなぁ〜という方も
多いかもしれません



私自身も同じような思いもありながら
一方で当時は
業界の常識に対して納得のいかないことも多々あったので



その当時の業界の価値観とは真逆の事を
するようになっていました



前回もお伝えした
ワックスの作業回数を減らす提案に始まり


日常現場スタッフの制服の一新
(地味な色合いが多かったので目立つピンク色などを導入)


官公庁案件の入札に頼らない
民間案件への新規開拓の切り替え

(入札案件はご承知の通り半値以下の状況に。。。当時は1円入札というのも
ありました。。。。)



パソコンの導入と積極的なHPの活用
(当時HPから集客しているビルメン会社はほとんどなかった)


などなど


こんな取り組みを行ってはいましたが
当時勤めていた会社内ではもはや現状維持で良しとされていた
風潮があった中で



上記のようなことを
私自身次々と行っていったので
色々と煙たがられる部分もありましたが
最終的には成果もきちんと出しました




このような価値観の違いですが



私自身
価値観は日々変わるものと思っています


価値観=信念


と捉えがちなのですが



この両者は全く異なるものだと私は考えてます



信念は貫くものとしては間違いないと思いますが
価値観は
柔軟に変えていかなければならないものと思っています



ですので
価値観を変えれないと
伸び悩み
行き詰まるというとになってしまうのかと考えています



ですから
常に
業界の常識を変える意識をもって
取り組むことは重要です



そのようなことが根幹にあった中で


もう一つ悩みどころでもあった
人をたくさん雇用することで売り上げを上げるという常識です
従業員をたくさん雇用することが必須とされてきたビルメン業界




次回は
これについてお届けしようと思います

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