日常清掃において作業エリアの区分けする際に想定しなければなならないこと

日常清掃において作業エリアの区分けする際に想定しなければなならないこと
日常清掃業務の積算をする上で
作業対象となる面積的が全く同じであっても




作業しやすいエリアとそうでないエリアで
積算額にかなり差が出てくる
ということをお伝えしました



これは
建物の用途の特性によるものでした




その特性に関連して
この他にも
同じ作業対象面積でも
作業時間が異なることがあります



それが
汚れ具合です




例えば
不特定多数の人が出入りする店舗や量販店は
利用者の数に応じて
トイレや販売エリアなどの汚れ具合が
ひどいくなることが想像できると思います



そうなると
当然ですが
作業時間もかかってしまいますし
作業頻度も増える可能性も出てきます




建物の用途によって
汚れ度合いも様々です





重汚染エリア

中汚染エリア

軽汚染エリア




こうしたエリア分けをして
作業時間の積算
人員配置も考えていかなければなりません



つづく




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