仕事がない!どうやって案件を取る?

仕事がない!どうやって案件を取る?

掃除屋社長の日常や雑感をつづるブログ
たまには役に立つ内容があるかもしれません



起業したての清掃屋社長がまずぶつかる壁


それは「仕事がない!」





どれだけ技術があっても、現場がなければ売上はゼロ。





今回は、“案件を取る”ために、どんな動きをすべきかをまとめていきます



■ スタートは「知り合い」からでもOK


まず最初に頼るべきは、“つながり”。

以前勤めていた会社の元同僚

親族・友人・SNSでつながっている人

同業者のフォロワー仲間


ここで大切なのは、

「仕事ちょうだい」ではなく、

“やってることの発信”と“困ってないかのヒアリング”。





「清掃業で独立したので、もし空室や定期清掃でお困りのことがあればお声がけください」
この一言だけでも、後々につながります




■ SNS・ポータルサイトも今は武器になる


くらしのマーケットやミツモアなど、
登録型の仕事マッチングサービスは、スタートダッシュにかなり有効。



単価は安いけど、実績作りになる

レビューが付くことで信頼も上がる

初期投資が少なく始められる



また、InstagramやLINE公式で、

「今日の現場」「Before→After」などを投稿しておくと、営業先や紹介された相手に見せる“信頼のカタログ”になります





■ テレアポ・飛び込みは“戦略的に”やる


法人やホテルを狙うなら、

不動産会社(賃貸・管理系)

ビジネスホテル・旅館

シェアハウス・民泊運営会社

などに対して、「まずはモニター価格で1回だけ」などの提案が有効。





■ 「営業は苦手」な社長ほど、言葉を持つ

営業が苦手な人は、無理に売り込まなくていいです。
大事なのは、“言語化”された想いと強みを持っておくこと。


なぜ清掃業を始めたのか?

他と何が違うのか?

誰の役に立ちたいのか?

この3つが言えるだけで、たとえ不器用でも信頼される社長になります





■まとめ

仕事は待ってても来ません。

でも“信頼を積み上げていく姿”があれば、次第に声はかかってきます。

コツコツ動く。その先に、ちゃんと結果は出ててきます



地道に、誠実に、発信していく
これが、案件獲得の近道です。


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