赤名町の古民家

赤名町の古民家
親戚のご主人が中国山脈の山中にある赤名の出身。
お母さんが一人で暮らしていたが、10年前に施設に入って空き家になっている。
かの家族が週末などを利用して田畑の手入れをしているが体力的に難しくなってきたとのことで見せてもらうことにした。
国道54号線赤名バス停から来るまで3分のところにある屋敷は立派だ。(更に左にはカメラに入りきれない2階建ての倉庫が付いている)
目の前に広がる美しい田畑や遠くの山々。空気もとってもキレイで病気も治りそうな環境。
立派な材料を使った広い立派な屋敷だけれど、日常的に人が住んでないと寂れていると感じるのは当然だ。
何とかこの屋敷と畑の再生をし、古き日本のぬくもりを愛する人たちのコミニュケーションの場に出来ないものかと夢をふくらませた。