【その４】脱サラ後に年商1,000万の壁、3,000万の壁、1億の壁～これらを達成してきた社長の話

前回は
今回の連載のテーマの原点ともいえるような環境に飛び込んだ中で、
ビルメンの仕事をスタートした事をお伝えしました


そんな中でまず何から取り組んでいったのか？


ビルメンという仕事の指導を受けたのは、父親です。
というか前回もご紹介した通り
会社の主な業務をしているのは
父親しかいなかったので、必然的にそうなったわけです


ですが、指導を受けた内容は、既存現場を一通り挨拶回りして、
飛び込み営業の物件探しの方法を教えてもらったくらいです。


なので、具体的な清掃のノウハウだとかそういったことの指導はほぼなく、
大幅にざっくりとした指導を受けただけで、あとはもう自由にやる感じでした。


ある意味ではそれが昭和的な指導ですよね（笑）


営業というところで
当時は
インターネットはありませんでしたので
主には飛び込み営業が主流です


建築中の物件を見つけては
そこに営業にいったり


エリアを決めて
その辺にある建物に順番に訪問したり


とにかく
これは結構な精神力が必要でした．．．


今では
色んな営業ノウハウがネット上であふれかえっていますので
それらを学べばそれなりにすぐに結果は出ますが


当時はそんなものは無く
ただただ
数をこなしていくというような感じでした



そうは言っても
私が起業してからも
ネット全盛期の中で
もちろん
ネット媒体を活用もしながら


一方では
飛び込み営業もやっていました


色んな手法やノウハウがあふれかえっている昨今で


SNSがいいとか
HPの作り方にノウハウが必要とか
ユーチューブがいいとか


様々あります


正直どれも結果は出ます



なのに
結果が出ない人が多くいるのは
なぜなのか。。。。



つづく


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