【その5】脱サラ後に年商1,000万の壁、3,000万の壁、1億の壁~これらを達成してきた社長の話

【その5】脱サラ後に年商1,000万の壁、3,000万の壁、1億の壁~これらを達成してきた社長の話
いつもありがとうございます
清掃用品販売店いとそ技販売です


前回は
世の中にある営業や集客の手法
やれば必ず結果は出るのに
結果が出ない人が多くいるのは
なぜなのか。。。。


ということに触れてみました


私がビルメン業のサラリーマンとして
営業のやり方を当時の上司である
父親からざっくり教えてもらった
飛び込み営業。。。


ネットが無い時代に
そもそも
なんのツテもなく
営業するのは
かなりの精神力と労力と時間を要しました



そんな中でも
飛び込みで仕事が色々と
受注することが出来るようになったんですが



何か特別なことをしたかというと
特に
そのようなことはしていません



結果が出る極意としては
とても単純なことでした



反復と継続です



私が当時やったのは
飛び込み営業で
同じところに
何十回も挨拶に行く



同じところに
何十回も顔を出す。。。です



皆さんできますか?




結果が出る人と出ない人の差って
結局
反復や継続が足りなさすぎることが
あるんだと
私は思っています



ただ
営業もさることながら
そもそも
当時の私は
根本的にビルメン業とはどんな仕事なのか
どんなサービスがあるのか
自分のやっている仕事のことを
知識として全く理解もできていなかったため



営業に行ったところで
お客さんに
説明や提案が出来ないわけです



そんなこともありビルメンテの仕事ってどんなことがあるのか…
というところからまずはやならければ。。。



ということで
営業と並行して
とにかく既存の現場をひたすら毎日巡回していきました。


公共施設内でボイラー等の設備管理、警備業務
病院の日常清掃、複合ビルの日常、定期清掃管理、ホテル管理など
一通りの現場があったので、ビルメンテナンスの仕事を学ぶ環境は整っておりました


ですのでポリッシャーの練習も現場で自由に出来ました



また、会社自体は元請けとしての仕事をしていたので、
専門業務の多くは複数の外注先さんもおり、


それぞれの外注先さんの現場にも出向いて、
実務的なことはそこで現場立ち会いをして
補助的な手伝いをしながら勉強していきました



そんな過程において
掃除やメンテナンスのあちこちの現場を回って行くなかで



業界の抱える
様々な課題も見えてくるようになりました


つづく

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