【その６】脱サラ後に年商1,000万の壁、3,000万の壁、1億の壁～これらを達成してきた社長の話

前回

右も左もわからない状態の中で
社会人としてビルメン業界に飛び込んで
色んな現場を見て勉強しながら、
営業もしながら様々なお客さんと接する中で
様々な課題が見えてくるようになってきたというところまでお話ししました



多くの外注先と取引があった中で
現場に立ち会いに行くと
業者さんごとに作業のやり方が全然違う。。。
という事があり
当然
クオリティに関しても
凄い差がありました



そんな状況を目の当たりにするも



それに対して
こういうやり方がいいのでは？



みたいなことは言えず
駆け出しの私にはもどかしさもありながら
口出しも出来ず
何とかならないかなあという思いが色々とありました


そんな光景をあちこちで見て行く中で
とにかく
多くの事に共通していたのが


『今までのやり方に固執している』


という事ばかりでした



今であればネットでで様々なことが
情報として日常的に入ってくるので
ある意味では
柔軟に物事に取り組む環境があったりします



しかしながら当時は



昔ながらのやり方で十分やっていける。。。


みたいな感覚が多分にありました


そんな中で
私の中では
もっとこうしたら良いのにな…ということが
次々と浮き彫りになってくるんです



というのも、私自身、
ビルメンテナンスや清掃の仕事に対して全く知識や先入観がなく
まっさらな状態でこの業界に入ったこともあってか
とにかく違和感を感じることだらけだったことを今でも鮮明に覚えております



業界の常識というものに納得行かないことがたくさんあったんです



そのおかげもあってか、そこに反抗するかのように
仕事に取り組んでいったおかげで
いまにつながっていることがたくさんあります



次回
ビルメン業界の価値観について
お届けしようと思います


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