日常清掃現場でのよく見られる偏りとは

日常清掃現場でのよく見られる偏りとは

清掃業を始めて
その後どのような事業展開をしていけばよいのか?


という事で
当社の軌跡を交えながら
棚卸的な内容でお伝えしていきます



ハウスクリーニングや法人の定期清掃契約などを中心に
事業展開していった中で



そこに
徐々に加わっていった業務が
日常管理の清掃現場案件です



日常清掃の業務を請け負っていく上で
人材に関わることが
全てに影響し集約される中で




その根源となる採用について
前回は年齢的なところで
定着率や清掃品質の安定性などをお伝えしました



今回は
男女比についてです



と言っても
前回お伝えした年齢層とともに
非常に関連性が深いので
両方組み合わせた観点から見ると



特に
ひと現場の人数が5名以上になってくると
顕著になってきます




似たような年代層で男女いる現場

似たような年代層で女性のみの現場

幅広い年代層がいて男女比もバラバラ

幅広い年代層がいて女性のみの現場




大まかなくくりで
こんなパターンがあります



そこから
もう少し掘下げると



例えば
似たような年代層で女性のみの現場を
さらに細分化すると





30代,40代の年齢層の女性のみの現場

40代、50代の年齢層の女性のみの現場

50代、60代の年齢層の女子のみの現場




意外と
このように偏った感じの構成の現場はあります




ここに男性スタッフが混じってくると
現場の雰囲気も変わってくる部分もあります




どの組み合わせがいいのか?
というのは全く答えまありませんが




こうした目線も意識して見ていくと
うまく人材が定着している現場とそうでない現場の違いが
少し浮き彫りになってくるところがあるかもしれません





つづく



【お知らせ1】

●中四国ガラス外装クリーニング協会の発足●

中四国エリアのビルメンや清掃業、ロープアクセスをされていらっしゃる方を対象に
当協会では、多くの方との繋がりを作れるよう取り組んで行ければと考えています

只今、会員募集中です

詳細についてご興味ある方は当方までメッセージください


【お知らせ2】

当社では各種清掃管理とは別に
ビルメン会社、掃除屋会社に特化した会社の事業承継にも対応しています

当社にて事業の引継ぎを直接させて頂いたり
引継ぎ会社の紹介を行ったりしています

後継者不在でなんとなく。。。事業経営をどうしようかと考えている
という事がありましたらお気軽にご相談ください



【お知らせ3】
当社では全国の清掃会社さん同士でつながりが持てる
連携のサポートや紹介なども行っております
それぞれで人材の応援をし合ったり
案件の対応をお願いしたりなど実際に現在動いております

こうした取り組みに関心がある
清掃会社さんがあればご相談ください


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掃除屋さんたちの困ったの解決のお手伝いとして
会社の経営についての悩み相談を無料で受けています
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社長は常に孤独です
経営についての悩みはなかなか同業者同士では出来ないものです

お気軽によろず的な相談先としてご活用ください

例えば
■新規の営業の仕方
■日常清掃の見積もりの仕方
■元請さんとの付き合い方
■各種清掃単価の出し方







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