日常清掃業務を請けたがらない会社が多い理由
清掃業を始めて
その後どのような事業展開をしていけばよいのか?
という事で
当社の軌跡を交えながら
棚卸的な内容でお伝えしていきます
ハウスクリーニングや法人の定期清掃契約などを中心に
事業展開していった中で
そこに
徐々に加わっていった業務が
日常管理の清掃現場案件です
日常清掃の業務を請け負っていく上で
人材に関わることが
全てに影響し集約される中で
様々な課題を
お伝えしてきました
清掃業の提供するサービスの中で
ハウスクリーニングや定期的な清掃業務とは
全く異なる分野になる日常清掃業務
いずれも
品質サービスは当然求められるサービスではありますが
日常清掃業務においては
その品質サービスを
毎日持続して提供していかなければならない点において
非常にハードルが上がります
ハウスクリーニングや定期清掃業務は
言ってみれば
日々の工程は単体です
複数日かかるケースもありますが
継続性よりも
専門技術性の方が求められるため
職人という枠組みの中での
サービスというところになります
一方で
日常清掃においては
未経験からの人材を雇用をするケースもあり
職人技を求めることよりも
均一的な品質とともに継続を重視するものになります
この大きな違いにより
日常業務を展開し体制を整え仕組みを構築ていくには
非常に時間はかかりますし
労力や経費もとてもかかります
そうした中で
社長自身が
とても優れた技術の持ち主であっても
日常清掃現場を
うまく運用していけるかどうかは全く別問題です
そういう点でも
ハードルは高いと言えます
ですので
そんな業務を積極的にやっていこうという
職人さん的な立場の経営者やその他清掃会社が
パートさんを雇用して
日常清掃を請けていこうというところが限られているのは
そうしたことがネックとなっているからであります
そこに拍車をかけているのが
人材不足です
そこを今後どう乗り越えていけばよいのか
つづく
【お知らせ1】
●中四国ガラス外装クリーニング協会の発足●
中四国エリアのビルメンや清掃業、ロープアクセスをされていらっしゃる方を対象に
当協会では、多くの方との繋がりを作れるよう取り組んで行ければと考えています
只今、会員募集中です
詳細についてご興味ある方は当方までメッセージください
【お知らせ2】
当社では各種清掃管理とは別に
ビルメン会社、掃除屋会社に特化した会社の事業承継にも対応しています
当社にて事業の引継ぎを直接させて頂いたり
引継ぎ会社の紹介を行ったりしています
後継者不在でなんとなく。。。事業経営をどうしようかと考えている
という事がありましたらお気軽にご相談ください
【お知らせ3】
当社では全国の清掃会社さん同士でつながりが持てる
連携のサポートや紹介なども行っております
それぞれで人材の応援をし合ったり
案件の対応をお願いしたりなど実際に現在動いております
こうした取り組みに関心がある
清掃会社さんがあればご相談ください
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掃除屋さんたちの困ったの解決のお手伝いとして
会社の経営についての悩み相談を無料で受けています
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社長は常に孤独です
経営についての悩みはなかなか同業者同士では出来ないものです
お気軽によろず的な相談先としてご活用ください
例えば
■新規の営業の仕方
■日常清掃の見積もりの仕方
■元請さんとの付き合い方
■各種清掃単価の出し方
【お問い合わせフォームはこちらより】
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