スタッフがいない!“人が集まる会社”のつくり方

スタッフがいない!“人が集まる会社”のつくり方
掃除屋社長の日常や雑感をつづるブログ
たまには役に立つ内容があるかもしれません




人材不足って、清掃業の永遠のテーマです
これは今も昔も実は変わらい状況もあったりします





社長が「一人で全部やってるけど、もう限界…」
という状況もあるかもしれません




今回は、“人が集まる掃除会社”になるために、
どんな工夫が必要か?
現場目線で整理してみます




■ 求人の第一歩は「誰に来てほしいか」を決める
なんとなく「誰でもいいから来て!」では、なかなか響きません

主婦の方に来てほしい?

フリーター? Wワーク希望?

現場経験者? 未経験歓迎?

誰に来てほしいかを明確にするだけで、

求人原稿の内容もトーンもガラッと変わります



■ 募集ページは“人柄が伝わる”ことが最優先

求職者が一番見ているのは、給与面や仕事内容はもちろんですが
もう一つ見ていることが

「この会社で働くイメージが持てるか」。

社長のメッセージ

働く人の声や写真

1日のスケジュール

こういった「リアル」が載っているだけで、応募率はぐんと変わってきます



■ 応募があったら、即レス&対面重視
やっと来た応募。なのにレスが遅い、メールだけで済ます…では、信頼を失います

応募が来たら、即電話

対面面談 or オンライン面談を最短で

人柄を“見抜く”より、“引き出す”意識で

求職者も“会社を選んでる”という意識を持って、誠実に接することが大事です



■ 定着する人は「条件」より「関係性」で残る

結局、定着率に効くのは、時給や休日ではなく、

「この人のもとで働きたい」と思えるかどうか。

定期的な面談

小さな“ありがとう”の言葉

スタッフの提案を受け止める姿勢

こういう“関係構築”を大事にできる会社は、

自然と人が定着していきます





「人が来ない」って嘆く前に、

「来たくなる会社」になれてるかを見直すことが第一歩です






【お知らせ1】

●中四国ガラス外装クリーニング協会の発足●

中四国エリアのビルメンや清掃業、ロープアクセスをされていらっしゃる方を対象に
当協会では、多くの方との繋がりを作れるよう取り組んで行ければと考えています

只今、会員募集中です

詳細についてご興味ある方は当方までメッセージください


【お知らせ2】

当社では各種清掃管理とは別に
ビルメン会社、掃除屋会社に特化した会社の事業承継にも対応しています

当社にて事業の引継ぎを直接させて頂いたり
引継ぎ会社の紹介を行ったりしています

後継者不在でなんとなく。。。事業経営をどうしようかと考えている
という事がありましたらお気軽にご相談ください



【お知らせ3】
当社では全国の清掃会社さん同士でつながりが持てる
連携のサポートや紹介なども行っております
それぞれで人材の応援をし合ったり
案件の対応をお願いしたりなど実際に現在動いております

こうした取り組みに関心がある
清掃会社さんがあればご相談ください


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掃除屋さんたちの困ったの解決のお手伝いとして
会社の経営についての悩み相談を無料で受けています
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社長は常に孤独です
経営についての悩みはなかなか同業者同士では出来ないものです

お気軽によろず的な相談先としてご活用ください

例えば
■新規の営業の仕方
■日常清掃の見積もりの仕方
■元請さんとの付き合い方
■各種清掃単価の出し方




【お問い合わせフォームはこちらより】
>>>https://garasushokunin.ocnk.net/contact<<<
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