日常清掃現場での人材雇用における採用基準
清掃業を始めて
その後どのような事業展開をしていけばよいのか?
という事で
当社の軌跡を交えながら
棚卸的な内容でお伝えしていきます
ハウスクリーニングや法人の定期清掃契約などを中心に
事業展開していった中で
そこに
徐々に加わっていった業務が
日常管理の清掃現場案件です
日常清掃の業務を請け負っていく上で
人材に関わることが
全てに影響し集約される中で
その根源となる採用について
年齢層・男女比・人員数など
現場内の構成によって
日々落ち着いた現場もあれば
絶えず何か問題が起こっている現場もある
という事をお伝えしました
こうした差が出る要因として
採用の際に
人間性とか能力とかで
人事というのは評価しがちですが
意外と単純なところで
冒頭のような要素でも
違いが出てくることは間違いなくあります
しかしながら
求人募集において
すべての条件に合うような人材が
来てくれるとは限りません
昨今の人手不足は顕著で
そもそも
応募者自体が来ないため
選考するにもしようがない
という状況があるのが現実です
ですので
数少ない機会の中から
人材の雇用を行っているいうのが実際の所で
様々な要素を加味して
選考できるような余裕がありません
だからと言って
応募してきた人はほぼ採用という
ことも出来ません
ここのハードルを下げてしまうと
現場内の状況は
さらに悪化してしまう可能性もあります
常に入れ替わりが発生して
なかなか安定していきません
下手すると
とても戦力だった人材が辞めてしまう事態もでてきます
この線引きをどうするかが
会社の方針によるところなので
何とも言えませんが
短期的に人員不足でしんどい状況があっても
長期的な視野を持って
採用活動をしていく必要があると考えます
つづく
【お知らせ1】
●中四国ガラス外装クリーニング協会の発足●
中四国エリアのビルメンや清掃業、ロープアクセスをされていらっしゃる方を対象に
当協会では、多くの方との繋がりを作れるよう取り組んで行ければと考えています
只今、会員募集中です
詳細についてご興味ある方は当方までメッセージください
【お知らせ2】
当社では各種清掃管理とは別に
ビルメン会社、掃除屋会社に特化した会社の事業承継にも対応しています
当社にて事業の引継ぎを直接させて頂いたり
引継ぎ会社の紹介を行ったりしています
後継者不在でなんとなく。。。事業経営をどうしようかと考えている
という事がありましたらお気軽にご相談ください
【お知らせ3】
当社では全国の清掃会社さん同士でつながりが持てる
連携のサポートや紹介なども行っております
それぞれで人材の応援をし合ったり
案件の対応をお願いしたりなど実際に現在動いております
こうした取り組みに関心がある
清掃会社さんがあればご相談ください
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掃除屋さんたちの困ったの解決のお手伝いとして
会社の経営についての悩み相談を無料で受けています
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社長は常に孤独です
経営についての悩みはなかなか同業者同士では出来ないものです
お気軽によろず的な相談先としてご活用ください
例えば
■新規の営業の仕方
■日常清掃の見積もりの仕方
■元請さんとの付き合い方
■各種清掃単価の出し方
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